矯正費用 Orthodontic costs

雲

当院の矯正費用はトータルフィー
(定額制)

当院では、矯正費用の全過程にかかる治療費の総額(トータルフィー)を、初診カウンセリング時にご提示します。
※矯正歯科治療は公的健康保険の適用外の自費診療(自由診療)となります。

当院のシステム
(トータルフィー)
一般的なシステム
(処置料(調整料)別払い)
治療開始から
終了までの総治療

最初から矯正費用が確定

動的治療が2年間(24ヶ月)と仮定した場合来院毎にかかる調整料はかかりません

調整料×来院回数基本矯正費用

来院ごとの調整料など追加費用が発生
動的治療が2年間(24ヶ月)と仮定した場合
例 5,500円(税込)×24=132,000円(税込)追加で調整料がかかります

トータルフィーと
処置料(調整料)別払いの違い

当院の料金システム「トータルフィー」は、装置料・技術料・保定料・観察料・クリーニング料をすべて含んだ料金設定です。毎回の調整料や処置料はかかりません。

トータルフィーのメリット

  • ①費用が明確で安心

    矯正治療の途中で「思った以上に費用がかかった」ということがなく、最初に提示した金額以上の費用は発生しません。

  • ②回数制限なし・追加費用なし

    当院では回数制限も追加費用もありません。別途必要になるのは、抜歯費用と歯科矯正用アンカースクリューの費用のみで、その場合も契約前に必ずご説明いたします。

    しかし、一部の医院では「トータルフィー」を謳っていても、実際には通院回数に制限がある場合があるので(例:通院24回までなど)ご注意ください。

処置料(調整料)を別払いにする
デメリット

一方、多くの矯正歯科医院では「処置料(調整料)別払い」を採用しています。これは、基本矯正費用とは別に、来院ごとに調整料や歯のクリーニング料がかかる料金システムです。

  • ①最後まで総費用が分からない

    処置料(調整料)別払いでは、治療を始める前はもちろん、治療が進んでからも最終的な総費用が分かりにくいです。

  • ②通院頻度によって費用が増える

    基本的には月1回の通院ですが、医院によっては通院頻度がそれより多い場合もあるため、結果的に治療費が高くなる可能性があります。

  • ③保定装置料金が入っていない

    矯正終了後に必要な保定装置の費用が、基本矯正費用に含まれていない場合があります。

  • 舌側矯正費用
    (歯の裏側からの矯正)

  • 舌側矯正の費用は、上下あご:舌側矯正、上あご:舌側矯正+下あご:マルチブラケット装置、どちらかを選ぶかにより異なります。

リンガルブラケット矯正装置
(上下とも舌側矯正)

目立たない舌側矯正で家族でさえ気付かない!

矯正相談 ¥0
検査・診断 ¥44,000(税込)
基本矯正料 ¥1,210,000~¥1,430,000(税込)
総計:¥1,140,000~¥1,340,000(税別)
¥1,254,000~¥1,474,000(税込)

※症例の難易度によって治療費は異なります。

一般的な治療期間 : 2~4年

一般的な通院回数 : 24回~48回

リンガルブラケット矯正装置×
マルチブラケット装置

(上あご:舌側矯正、下あご:歯の表側からの矯正)

矯正相談 ¥0
検査・診断 ¥44,000(税込)
基本矯正料 ¥1,045,000~¥1,210,000(税込)
総計:¥990,000~¥1,140,000(税別)
¥1,089,000~¥1,254,000(税込)

※症例の難易度によって治療費は異なります。

一般的な治療期間 : 2~4年

一般的な通院回数 : 24回~48回

  • マウスピース型矯正装置

マウスピース型矯正装置
(インビザライン)

マウスピース型の装置で目立たず付け外しも可能

矯正相談 ¥0
検査・診断 ¥44,000(税込)
基本矯正料 ¥1,045,000~¥1,050,000(税込)
総計:¥990,000~¥994,545(税別)
¥1,089,000~¥1,094,000(税込)

※症例の難易度によって治療費は異なります。

一般的な治療期間 : 2~4年

一般的な通院回数 : 24回~48回

未承認医薬品を用いた治療について

  • ・未承認医薬品であること
    マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けていない未承認医薬品です。
  • ・入手経路
    マウスピース型矯正装置(インビザライン)は米国アライン・テクノロジー社の製品であり、 アライン・テクノロジー・ジャパン社を介して入手しています。
  • ・国内の承認医薬品等の有無
    国内にもマウスピース型矯正装置として、医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けているものは複数存在します。
  • ・諸外国における安全性等に係る情報
    マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、1998年にFDA(米国食品医薬品局)から医療機器として認証され、販売認可を受けています。2025年3月末現在、マウスピース型矯正装置(インビザライン)を用いた矯正治療において一般的なリスク・副作用以外で重大な副作用の報告はありませんが、今後重大なリスク・副作用が報告される可能性があります。
  • ・医薬品副作用被害救済制度の対象外
    マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、承認薬品を対象とする医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。

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  • 子供の矯正費用

  • 子供の矯正費用は、乳歯が永久歯に生え変わる前に行う第一期治療と、すべての歯が永久歯に生え変わった後に行う第二期治療によって分かれます。

第一期治療

(乳歯と永久歯が混じっている場合の矯正治療)

矯正相談 ¥0
検査・診断 ¥44,000(税込)
基本矯正料 (7歳まで)¥495,000(税込)
(8歳以上)¥473,000(税込)
総計:¥490,000(税別)or ¥470,000(税別)
¥539,000(税込) or ¥517,000(税込)

一般的な治療期間 : 2~4年

一般的な通院回数 : 24回~48回

第二期治療

第一期治療で歯並びが改善されない場合は、永久歯の矯正治療(第二期治療)に移行します。

第二期の矯正料金
¥490,000(税別)
¥539,000(税込)
= 永久歯矯正治療料金

一般的な治療期間 : 2~4年

一般的な通院回数 : 24回~48回

  • 大人の矯正費用

  • 当院で使用するマルチブラケット装置は、上下ともに透明の矯正装置を使用します。

マルチブラケット装置
(クリアブラケット)

周りに気付かれにくい審美面を考慮した矯正装置です。

矯正相談 ¥0
検査・診断 ¥44,000(税込)
基本矯正料 ¥880,000~¥1,045,000(税込)
総計:¥840,000~¥990,000(税別)
¥924,000~¥1,089,000(税込)

※症例の難易度によって治療費は異なります。

一般的な治療期間 : 1.5年~3年

一般的な通院回数 : 18回~36回

  • 部分矯正費用

前歯だけなど、歯の一部分のみに矯正装置を付けて治療を行います。

矯正相談 ¥0
検査・診断 ¥38,500(税込)
基本矯正料 ¥192,500~¥577,500(税込)
総計:¥210,000~¥560,000(税別)
¥231,000~¥616,000(税込)

※症例の難易度によって治療費は異なります。

一般的な治療期間 : 半年~1.5年

一般的な通院回数 : 6回~18回

  • その他

  • ※トータルフィーに含まれません。
  • 抜歯

    矯正治療による抜歯は便宜抜歯といい、その費用は、通常、1本あたり5,000円から10,000円程度です。保険適用外の自費治療となるため、歯科医院によって費用に幅があります。

    歯科矯正用アンカースクリュー

    ¥15,000(税別)¥16,500(税込)/1本

お支払いについて

お支払いは無利息の分割払いが可能です。それぞれの方にあった料金のお支払いプランをお選びください。クレジットカードも取り扱っていますので、お気軽にご相談ください。

デンタルローンについて

デンタルローンの金利はクレジットカードと比べると比較的費用を抑えることができ、また返済回数が多く毎月の支払金額を少なく抑えられます。当院では、イオン銀行・スルガ銀行の取り扱いがございます。詳しくはスタッフまでお気軽にお問い合わせください。